フランスの大手AR(Augmented Reality:拡張現実)企業Total Immersionが、同社が提供するデバイスを使ってARを展開するシステム「D’Fusion Pro」を応用し、自分の顔の動きで3Dアバターを操作するアトラクションを開発した。このアトラクションはフェイストラッキング技術を応用して作られたもの。Webカメラを搭載したPC画面の前で顔の表情を変えると、それがPC内にいる3Dアバターの表情にも反映されて自分の表情と同じ顔をする。また顔の向きや首の動きなども反映されるようだ。このアトラクションは大画面になり今夏フランスとオランダの遊園地に設置されるとのこと。
映画「アバター」原作のアクションADV『Avatar: Frontiers of Pandora』2023年または2024年への発売延期が明らかに 2022.7.22 Fri 映画3作目の公開時期に近くなってしまうかも?