任天堂は、ニンテンドーDSソフト『絵心教室DS』を使って有名絵画を模写した動画を公開しました。『絵心教室DS』は、2010年6月19日に発売した絵画レッスンソフト。元々はDSiウェア向けに展開したソフトをパッケージ化したものになります。もうすぐ発売から1年を迎えようとしている中、任天堂は新たなプロモーションを展開。今回公開された動画は、スペインのマドリッドにある「ティッセン・ボルネミッサ美術館」の人に有名絵画を模写するというものです。第1回は、ヴィンセント・ファン・ゴッホ風景画を『絵心教室DS』で描きます。下書きをしないで描く同じやり方で進行。動画は描いている様子を見れます。なお、「ジョルジョ・モランディ静物画」「カラヴァッジョ人物画」「パブロ・ピカソ抽象画」「ヤン・ファン・エイク鉛筆画」の4作品は後日追って公開される予定です。『絵心教室DS』は、6月19日に発売予定で価格は2800円(税込)です。
任天堂がバンダイナムコのシンガポール法人を買収へ。『スプラ』一部開発実績あるスタジオ、『メトロイドプライム4』旧開発元の噂も 2025.11.28 Fri 「バンダイナムコ」の名がつくも、任天堂との関わりも深い。