ゲームデベロッパーのキラウェアが倒産したことが明らかになりました。破産データバンクが伝えています。また、3月31日付の官報 号外(67号)に掲載されています。キラウェアは2006年1月の設立。代表の山尾和浩氏は元アトラスで、キラウェア設立後はデベロッパーとして『九龍妖魔學園紀 re:charge』(アトラス)、『LUX-PAIN(ルクス・ペイン)』(マーベラスエンターテイメント)、『Another Time Another Leaf 鏡の中の探偵』(アークシステムワークス)、『つくものがたり』(フリュー)といったアドベンチャーゲームを開発してきました。中堅タイトルは販売本数が伸び悩むケースが多くなっていて、中堅デベロッパーの中には経営が厳しくなる会社も増えてきそうです。
NFTバイキングゲーム『Northern Guilds』の開発会社倒産―暗号通貨への投資が主な原因と元従業員が投稿 2022.9.8 Thu 過去数か月の状況は「悪夢、悲劇、ごみ箱の火事」であったと語…