ゲームデベロッパーのキラウェアが倒産したことが明らかになりました。破産データバンクが伝えています。また、3月31日付の官報 号外(67号)に掲載されています。キラウェアは2006年1月の設立。代表の山尾和浩氏は元アトラスで、キラウェア設立後はデベロッパーとして『九龍妖魔學園紀 re:charge』(アトラス)、『LUX-PAIN(ルクス・ペイン)』(マーベラスエンターテイメント)、『Another Time Another Leaf 鏡の中の探偵』(アークシステムワークス)、『つくものがたり』(フリュー)といったアドベンチャーゲームを開発してきました。中堅タイトルは販売本数が伸び悩むケースが多くなっていて、中堅デベロッパーの中には経営が厳しくなる会社も増えてきそうです。
ガイナックス、破産整理終了で42年弱の歴史に幕―庵野秀明氏が“友人と思っていた”面々との決別、そして神村社長への感謝を報告 2025.12.12 Fri 庵野秀明氏がカラーを通して「株式会社ガイナックスについて」…