報道によれば、他人のカード情報を不正に入手してゲーム機2台(3万8,880円相当)を購入した中国人の男が逮捕されました。男性は2月、不正に入手した他人名義のクレジットカード情報を使い、インターネット上の通販サイトからゲーム機2台をだましとろうとした詐欺未遂の疑い。この男が率いるグループは、同じ手口で犯行を繰り返しており、ゲーム機を中国で転売していたとみられています。「NHKニュース」によると、男らから押収したパソコンには1800件のクレジットカード情報が残されており、警視庁は情報の入手先などについて調べを進めているとのこと。男性は「身に覚えがない」と容疑を否認しているといいます。こうした事件が相次いでいることから、カード会社の団体は、カードを使ってインターネットで商品を購入する際には、事前登録したパスワードを入力するシステムの導入を決めた模様です。どのゲーム機だったかまでは報道されていませんが、こうした事件が少しでも減るといいですね。
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