「見ている子供も危険」 ― ゲームのけがに関して医師が警告 | GameBusiness.jp

「見ている子供も危険」 ― ゲームのけがに関して医師が警告

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ゲームが原因のけがに関し、専門家は警告を発します。

米国ペンシルベニア州にあるChildren's Hospital of PhiladelphiaのPatrick O'Toole医師は、2004年〜2009年の5年間にゲームが原因のけがが696件発生していると発表しました。

けがのうち604件は従来型のゲームで起こり、92件は「モダンなインタラクティブ型ゲーム」が原因。そして92件中76件がWiiのゲーム中に発生したけがであるそうです。

O'Toole医師によればゲームのタイトルは特定されていないものの、これら「モダンなインタラクティブ型ゲーム」のけがは肩や足首、脚に集中する傾向があるとのこと。従来型のゲームでは24件の首の痛みと8件の視覚障害を除いたすべてが首に関するけがだったそうです。

「モダンなインタラクティブ型ゲーム」ではプレイヤーだけでなく、横で見ている10歳以下がけがをする例も多かったとされています。

O'Toole医師は「インタラクティブ型ゲームを遊ぶときには十分なスペースが必要であり、見ている時のけがを防ぐために10歳以下の子供はしっかり監督されるべきです」とコメントしています。

家族で一緒にゲームする姿はほほえましいものですが、無用のけがを防ぐためにも、子供を遊んでいる人に近づけない心構えが必要なようですね。
《水口真》

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