英国で、視力障害のひとつ、弱視(Lazy Eye)の治療にゲームを使い、改善が見られたという報告が行われています。視力に問題を抱えたある6才の男の子が、治療の代わりに担当医に勧められたのが「ニンテンドーDSかゲームボーイを一日に2時間遊ぶこと」だったそうです。