Steamでの先行アクセスという、コンソールやEpic Gamesストアを含まない限られたプラットフォームだけでも驚異的な勢いを見せています。
どちらもリリースされてしばらく経ちますが、長く愛されている作品ということでもあります。
2021年1月よりSteamにて早期アクセスが開始され、2021年6月から7月にかけてPC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチにて正式リリースされていました。
2021年の発売からわずか2年弱での大台突破となりました。
発売初日から順調にプレイヤー数を伸ばしています。
2022年はモバイルアプリ需要が拡大した一方、消費者支出は減少したとのことです。
約206億円の開発費がかけられているそうです。
実際のプレイをイメージしやすいだけでなく、印象にも残りやすい動画広告に軍配が上がりました。
ごく普通の壁紙ソフト大人気の理由とは?
今後のさらなる発展に期待!
「2022年のトピックと、2023年の予想」というテーマで、ゲームエイジ総研にインタビューを敢行。
『勝利の女神:NIKKE』を中心に、男性向けアプリが躍進した1年でした。
ゲームエイジ総研が独自のデータでゲーム市場の動向を探ったセミナーの模様をレポート
記念イラストは寺田克也氏が描いています。
Steam自体も同時アクセスが増えて好調です。
前回から1か月で200万人近くの同接増加と、順調にユーザー数を伸ばし続けています。
『BO2』をも凌ぎシリーズ最高の売上に!
『アサクリ ヴァルハラ』も総プレイヤー数が2,000万人に。
同時接続者数を伸ばし続けるSteamの快進撃に、PCゲーム市場のさらなる発展が期待できそうです。
シリーズ最多の売上に。
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