
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは2026年11月17日にベルサール渋谷ガーデンで開催する「Unite Tokyo 2026」の講演情報を公開しました。
国内最大級のUnityカンファレンスとして開かれる同イベントは、ゲームや産業など、分野を問わず多彩なニーズに応える講演と展示で構成されます。今回の発表では、Unity本社チームのスタッフが来日して登壇する基調講演や「Unity ロードマップ」をはじめ、国内スタッフによる各種セッションの情報が明らかになりました。
Unity 7に向けたCoreCLR移行、URP関連の技術講演も

Unity Japanのスタッフによる講演では、ゲーム・産業分野の開発現場を対象に、ランタイムやレンダリング、コンテンツ管理など幅広い技術を取り上げます。
2027年のリリースが予定されるUnity 7に関連して、「Unity 7 が来る前に:CoreCLR 移行の仕組みと実践」では、シニア・ソフトウェア・エンジニアの河合あき子氏が、MonoからCoreCLRへの移行にあたって知っておくべき点を解説します。
レンダリング関連では、パートナーエンジニアのブーシェ ロビン晃氏による「BIRP から URP へ ― 移行に必要な情報をまとめて解説」が予定されています。また、グラフィクス・エンジニアのCal Chiu氏は「軽くて、美しくて、どんな環境でも動く URP ライティングの最前線」で、ライティングの最新事情を紹介します。
コンテンツ管理については、シニア・パートナー・エンジニアの黒河優介氏とAllen Hsu氏が「Unity 6 世代のコンテンツ管理最前線 ― Addressables と Content Directories」を担当します。
AIエージェントからXR、ロボティクスまで
AI関連では、竹内一生氏がエージェントにUnity開発を任せた際の検証の実情、高橋啓治郎氏がトークンコストを意識した開発手法を紹介。高橋忍氏はAIを活用したXRアプリ開発で押さえるべきポイントを解説します。
産業分野では、川崎貴章氏と冷明川氏がUnity Roboticsによるシミュレーションを活用したロボット開発を取り上げます。
講演タイトル | 登壇者 |
|---|---|
基調講演 | Unity本社チーム |
Unity ロードマップ | Unity本社チーム |
Unity 6 世代のコンテンツ管理最前線 ― Addressables と Content Directories | 黒河優介氏、Allen Hsu氏 |
BIRP から URP へ ― 移行に必要な情報をまとめて解説 | ブーシェ ロビン晃氏 |
軽くて、美しくて、どんな環境でも動く URP ライティングの最前線 | Cal Chiu氏 |
Unity 7 が来る前に:CoreCLR 移行の仕組みと実践 | 河合あき子氏 |
AI エージェントたちに Unity 開発を任せたら、ボクは疑う係になった件 | 竹内一生氏 |
常に俺だけトークンが足りないのは何故!?コストを意識した Unity エージェンティック開発のすすめ | 高橋啓治郎氏 |
AI で XR アプリが作れる時代に、開発者は何を知っておくべきか? | 高橋忍氏 |
はじめての Unity Robotics:シミュレーションで始めるロボット開発 | 川崎貴章氏、冷明川氏 |
講演タイトルは一部が仮題で、内容は変更される場合があります。外部登壇者による講演とUnity本社スタッフによる講演の詳細は近日公開予定で、現時点で全ラインナップは出そろっていません。最新の情報はUnite Tokyo 2026公式サイトで確認できます。
なお、会場には展示ブースやインディーゲームスペースも設けられます。チケットは公式サイトで販売中で、一般向けの「Regular」のほか、学生向けや特典付きの「Supporter Program」付きチケットが用意されています。
開催概要
名称:Unite Tokyo 2026
日程:2026年11月17日(火)
時間:10:00~22:00(予定)
場所:ベルサール渋谷ガーデン(東京都渋谷区南平台町16-17 住友不動産渋谷ガーデンタワー1F・B1)






