
米ホワイトハウスが2026年9月4日に公開したゲームサイト「ARCADE.GOV」。同サイトでは『テトリス』を模した『BUILD THE WALL』が公開されていましたが、9月9日現在同ゲームが削除されていることがわかりました。
何の前触れもなく『テトリス』風ゲームがホワイトハウスのゲームサイトから削除

『BUILD THE WALL』は「国境を守るために壁を築く」という設定のゲームですが、その内容は『テトリス』ほぼそのものでした。
このゲームに対し、『テトリス』の権利元であるザ・テトリス・カンパニー(テトリス社)は同作の作成には関与していないと述べ、「私たちは著作権侵害を非常に深刻に受け止めています」という声明をテトリス社の公式Xアカウントで9月5日に公開しています。
また、9月4日の時点でテトリス社が法的措置を検討中であることが海外メディアVarietyによって報じられていました。
それからおよそ5日間で、『BUILD THE WALL』はウェブサイトから削除されるに至りました。なおこのゲームの削除にあたってホワイトハウスのサイト内ニュースや公式Xアカウントでの告知は一切ありません。テトリス社からの告知も特にないため、法的措置を講じた結果本ゲームが削除されたのかどうかは不明です。
ホワイトハウスの公式Xはさらに、9月8日に発売日が発表されたばかりのスイッチ2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』に便乗したと思われる映像を9月9日に公開しました。こちらの映像では「トランプの伝説 MAKE AMERICA GREAT AGAIN」と書かれており、スマホゲーム風の縦画面でトランプ大統領が冒険し、執務をする様子が描かれています。
なお、ゲームサイトARCADE.GOVでは「COMING SOON」との文言が存在。今後もなんらかの作品が追加される可能性が示唆されています。












