
Brave group傘下の音楽事務所RIOT MUSICは2026年4月7日、米VRChat Inc.とパートナーシップ契約を締結したと発表しました。この契約により、RIOT MUSICはVRChat公認のもとで有料イベントの開催支援が可能となります。
あわせて同社は、VRChat上でのイベント開催を包括的にサポートする新サービス「AdHoc - イベント支援サービス -」の提供を開始しました。
サービスの概要——チケッティングからモデル変換まで
「AdHoc - イベント支援サービス -」は、RIOT MUSICが展開するVRChat活動総合支援サービス「AdHoc」の新たな柱となる取り組みです。法人だけでなく個人でも利用できる点が特徴で、具体的には以下のような支援を提供します。
電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」を活用したチケッティング支援
ZAIKOで購入したチケットとVRChatアカウントの関連付けサポート
イベントプロモーション支援
VTuber等のモデルコンバージョン(VRChat向け最適化)支援
料金体系は個別問い合わせとなっています。
「AdHoc」はコミュニティ1,000名を1カ月で突破
RIOT MUSICは2026年4月3日にVRChat活動総合支援サービス「AdHoc」を始動しており、VRChat内のワールド「誰でもお気軽配信ワールド AdHoc」やDiscordコミュニティを運営しています。同ワールドは公式オープンから1カ月でコミュニティメンバーが1,000名を突破したといいます。
ワールド内にはライブやトーク向けのステージを備えた「Live Area」やファンミーティング用の「Talk Area」が用意されているほか、JASRACおよびNexToneとの包括契約により管理楽曲のカバー歌唱にも対応しています。
先行事例として有料VRライブ「はじめのるつぼVol.2」を開催
新サービスの先行事例として、VRChat公認有料イベント「はじめのるつぼVol.2」が2026年4月29日に開催されます。RIOT MUSICおよびRIONECTION所属のアーティストに加え、VRChatで活動する外部アーティストも出演し、音楽ライブや出演者との1on1イベントを実施する予定です。
チケットはZAIKOを通じて4月10日21時から先着販売が開始され、VRChat入場チケットは2,750円(税込)、配信チケットは1,100円(税込)に設定されています。なお、2026年1月に開催された第1回「はじめのるつぼ」では、VRChat内会場に入場できない人があふれるほどの盛況だったとしています。






