ウェルプレイド・ライゼストは、2023年1月17日に開催された取締役会において、同社代表取締役である髙尾恭平氏の異動（辞任）を決議しました。
その理由は高尾氏の一身上の都合によるもので、2023年1月31日をもって同氏が代表取締役および取締役を辞任。新たな代表取締役には、谷田優也氏と古澤明仁氏が就任します。
同社は複数代表体制を取っていることから髙尾氏が管掌している部門はなく、本異動に伴う組織や事業に関する変更、および業績への影響はないとしています。
また、髙尾氏の辞任後においても法令、定款に定められる取締役の員数は満たしており、氏が保有している普通株式は当面の間保有する方針です。
なお、高尾氏は本発表に合わせて自身のnoteを更新。辞任に至った経緯や、ウェルプレイド・ライゼストへの感謝を綴っています。
eスポーツの総合商社であるウェルプレイド・ライゼストは「eスポーツの力を信じ、価値を創造し、世界を変えていく。」をミッションに掲げてeスポーツという文化・価値の創造を目的に事業活動を行っています。2021年2月にライゼスト社と合併し、同年11月30日には東京証券取引所グロース市場に上場を果たしました。
