Web3とブロックチェーンを採用した新作メタバースMMO『Life Beyond』発表―ゲーム内の経済をデジタル資産で運用 | GameBusiness.jp

Web3とブロックチェーンを採用した新作メタバースMMO『Life Beyond』発表―ゲーム内の経済をデジタル資産で運用

なりたい自分になんでもなれるオープンメタバース内で、独自のアイテムやNFTなどを交換したりできます。

ゲーム開発 ブロックチェーン
Web3とブロックチェーンを採用した新作メタバースMMO『Life Beyond』発表―ゲーム内の経済をデジタル資産で運用
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インゲームトレイラー

Darewise Entertainmentは、オープンメタバースMMO『Life Beyond』をPC(現時点でプラットフォーム未定)を対象に発表し、トレイラーを公開しました。

本作は、いわゆる「分散型インターネット」と呼ばれるWeb3.0と基盤となるブロックチェーン技術を採用したオープンメタバースを舞台とするオンラインMMO。プレイヤーはD、バーテンダーから看護師、市長から傭兵まで豊富に用意されたアバターを作成し、D.E.E.Pというエージェントの一員として異星人の惑星「ドロス」の脅威を根絶するため、仲間とともに戦っていきます。

今作は、「開拓」「定住」「統治」という3つの大きな柱があります。「開拓」はドロスの謎を探索し、戦闘に参加することができます。 ドロスを蝕む古代のナノテクを手なずけ、資源や古代の技術を集め、古代の遺跡を浄化し、地域を征服していきます。「定住」は、征服した地域を開拓し、他のプレイヤーが住める土地にするため、住居を建設し、住民にレジャーなどを提供します。資源や物資、設計図、技術などを取引し、開拓者の新文明を支えましょう。泥棒や犯罪者に対処し、敵からの攻撃に対して防衛を組織します。「統治」は征服した地域を開拓し、社会のルールを定義し制定します。選挙を行い、市場を組織し、税金を課し、経済を調整し、政策を定めたりしていきます。また、メタバース内の経済をアイテムやNFTを販売し、デジタル資産でコントロールできたりもするようです。

リアルとメタバース世界が接続されるMMO『Life Beyond』はPC(プラットフォーム未定)を対象に配信予定。正式な日時は不明です。また、現在クローズドβ版のテスターを公式サイトで募集中です。


《DOOMKID@Game*Spark》

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