Tripwire InteractiveのCEOが政治的発言で辞任―米テキサス州の中絶禁止法への見解を巡り | GameBusiness.jp

Tripwire InteractiveのCEOが政治的発言で辞任―米テキサス州の中絶禁止法への見解を巡り

協力関係にあったデベロッパーから契約解除の申し出も。

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Tripwire InteractiveのCEOが政治的発言で辞任―米テキサス州の中絶禁止法への見解を巡り
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『Red Orchestra』シリーズや『Killing Floor』シリーズなどを手がけ、近年では『Maneater』や『Chivalry 2』のパブリッシュも担当したTripwire Interactiveは、CEOのJohn Gibson氏が同役職から退いたことを発表しました

これは先日米テキサス州で施行された人工妊娠中絶に関する新法(※)に対してJohn Gibson氏が公に支持を表明したことが発端となっており、過去3年以上協力関係にあったShipwright Studiosが契約解除を申し出るとともに、『Chivalry 2』開発元Torn Banner StudiosもJohn Gibson氏の意見には賛同していないと表明していました

(※)妊娠6週目以降の中絶を禁じる法律。「全米で最も厳しい中絶禁止法」とされており、ジョー・バイデン大統領も批判するなど議論の的となっている。


「政治的信条はあなた自身のものであっても公にした瞬間、あなたのために一緒に働くすべての人々を巻き込みます」 ― Shipwright Studios

「Chivalry 2のパブリッシャーであるTripwireの代表が最近ツイートした意見は、私たちのチームにも、私たちが作るゲームにも反映されていません」 ― Torn Banner Studios


Tripwire InteractiveはJohn Gibson氏の意見は個人的なものであり同社の意見を反映していない、チーム全体やパートナー、コミュニティーの多様な価値観を無視したとして謝罪。当面は共同設立メンバーで現バイスプレジデントのAlan Wilson氏が暫定的にCEOを務めるとしています。そして経営陣と協力し、タウンホールミーティングの実施や全従業員とのオープンな対話の促進など、従業員とパートナーの懸念に対処するための措置を講じるとのことです。

《RIKUSYO@Game*Spark》

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