「彼らは君をもっと作るべきだったんだ…」米ロックバンドのボーカル、PS5の品薄状況を歌にこめて話題に | GameBusiness.jp

「彼らは君をもっと作るべきだったんだ…」米ロックバンドのボーカル、PS5の品薄状況を歌にこめて話題に

いまだに欲しい人の手には行き届いていません。

文化 その他

PlayStation 5が手に入らない。そんな世界的品薄の状況をアメリカの著名ロックバンドのボーカルが歌にしたと海外で話題となっています。

この悲壮な歌を披露したのは、プログレッシヴ系ロックバンドCoheed and Cambriaのボーカル兼ギター&キーボード、クラウディオ・サンチェス氏。サンチェス氏はTwitchのライブ配信中、自身が所有するPlayStaion 5のホーム画面のバックミュージックにあわせ、即興で歌詞をつけて歌いだしました。

「君はもういなくなった、君はもういなくなった…。在庫あり…。プレイステーション、プレイステーション、彼らは君をもっと作るべきだったんだ、彼らは君をもっと作るべきだったんだ…。」

サンチェス氏は、ビデオゲームからインスピレーションを受けてアルバムを作るほどのゲーマー。昨年11月に発売されたPlayStation 5は現在も品薄が続いており、欲しいユーザーの手に行き届いていないばかりか、イギリスでは組織的な盗難事件も発生しています。そんな状況に、ゲーム好きのサンチェス氏は思うところがあったのかもしれません。

《Daisuke Sato@Game*Spark》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら