gamescom 2020は現時点で「計画通りに準備を継続」―開催は当局と連携しながら判断 | GameBusiness.jp

gamescom 2020は現時点で「計画通りに準備を継続」―開催は当局と連携しながら判断

出入国管理や、映画館や様々な施設の営業停止が進むドイツですが、8月に開催予定のgamescom 2020は、現時点では予定通り準備が進められているということです。

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gamescom 2018の様子
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毎年8月にドイツ・ケルンで開催される欧州最大のゲーム見本市gamescomですが、主催のケルンメッセは公式Twitterを通じてgamescom 2020の準備は計画通り継続していくと発表しました。


E3、東京ゲームショウと並ぶ世界三大ゲームショウに名を連ねる本イベントは、例年30万人以上が参加しています。昨今、世界規模で流行している新型コロナウイルスは既報の通りゲーム業界にも多大な影響を与えており、
ゲームの出荷や発売の延期、e-Sports大会の延期や無観客対応、つい先日にはE3 2020の開催中止も発表されました。

今回のTwitterでの声明では「すべての見本市の来訪者とパートナーの健康が私達の最優先事項であるため、新型コロナウイルス感染症の拡大を非常に真剣に受け止めています」としながらも、「主要なイベントに関する責任当局の勧告に従い、それらを毎日評価し、慎重に検討した上で決定を下す」としています。現時点では、現地8月25日の開催に向け準備を進めているということです。

なお、会場のケルンメッセがあるドイツのケルン市では州政府が発令した法令に基づき、2020年4月10日までは1,000人以上の参加者が集うイベントが禁止されましたが、gamescomは「2020年8月末に開催されるため、現時点では法令の影響を受けません」と説明しています。

コロナウイルス感染拡大が止まらないヨーロッパですが、各社の報道によればドイツでも4,800人以上の新型コロナウイルスの感染者がおり、フランス、オーストリア、スイス、デンマーク、ルクセンブルクの5か国とは厳しい入国管理が開始されたほか、一部の州では4月19日まで娯楽施設などが営業停止となりました。

ケルンメッセは、もし本イベントが延期または中止になった場合は、チケット購入者には払い戻しをし、サービスが利用できるバウチャーコードは新しいイベントで利用可能にできるようにするとしています。
《neko@Game*Spark》

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