コンピュータエンターテインメント協会は4月24日、日本ゲーム大賞において開発者が18歳以下のゲーム作品を対象とした「日本ゲーム大賞U18部門」の審査委員を発表しました。今年新設された同部門の決勝大会は、9月に幕張メッセで行われる東京ゲームショウ2018にて実施されます。審査員は『レイトン』シリーズや、『イナズマイレブン』クロスメディア作品で知られるレベルファイブの代表取締役社長・日野晃博氏、デジタル教育に関する著書がある慶應義塾大学教授・石戸奈々子氏、「ファミ通App」「ファミ通AppVS」の現編集長・目黒輔氏の3名が務めます。募集対象は開発者が18歳以下の小中学生、高校生等であるゲーム作品で、締め切りは4月30日。企画書、作品データ、ゲームのプレイ動画等を提出した後、プロのゲームクリエイターにより選ばれたチームのみ6月3日に都内で行われる予選大会に出場可能です。また予選大会では応募者自身がプレゼンテーションをする場が設けられるとのことです。予選を突破し決勝大会への出場が決まったチームは、プロのクリエイターからのアドバイスをもとに作品の改良・改善を行い、7月31日までに決勝大会用の作品を再提出することになります。日本ゲーム大賞U18部門Webサイト
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