プログラミング的思考を育てる電子回路モジュール「PIECE」10月末発売 | GameBusiness.jp

プログラミング的思考を育てる電子回路モジュール「PIECE」10月末発売

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PIECE プラスチックケース入りのモジュール
  • PIECE プラスチックケース入りのモジュール
  • PIECEを使ったワークショップのようす
  • PIECEを使ったワークショップのようす
  • PIECE
  • 組合せ例
  • 仕様例:手を叩くとLEDが光り、暗がりでスイッチの場所を教える
  • セット内容(モジュール一覧)
 電子工作キット「エレキット」の企画・開発・製造を行うイーケイジャパンは、プログラミング的思考を育てる新しい電子回路モジュール「PIECE(ピース)」を10月末に発売する。シンプルなモジュールをつなげるだけで暮らしの中の課題解決ができるようなキット。

 2020年より施行される新学習指導要領では小学校におけるプログラミング教育の必修化が注目を集めている。必修化の意図は、プログラム言語でコーディングできるようになることではなく、プログラミング的思考を育成することにある。意図した一連の活動を実現するために、どんな記号を、どんな組み合わせで、どんな改善をすれば意図した活動が実現できるか、論理的に物事を考えられるようにすることが大きなねらいのひとつだという。

 PIECEは、13のモジュールと5種類の付属パーツからなるセット。モジュールは、音センサーや光センサーなどの「入力」、論理否定(NOT)、論理積(AND)などの「論理」、LEDが光る、音がなるなどの「出力」の3種類で構成されている。モジュールをつなげるだけで「音に反応して振動する」「明るくなくなったらLEDが光る」など、さまざまなパターンの動作を手軽に作りだすことができる。

 PIECEの特徴は論理モジュールにある。たとえば「夜暗い廊下で電気のスイッチを探すのが大変」という課題を解決するために、「音センサー」と「LED」をつないで「音を感じるとLEDが光る」装置を作成。スイッチの近くに置くことで「暗い廊下で手を叩くとLEDが光って場所を教える」といった解決ができる。暮らしの中にある課題を見つけ、入出力モジュールと論理モジュールの組み合わせから能動的に思考し選択し解決する体験は、プログラミング的思考を養うと同時にアクティブラーニングにも最適だという。

 PIECEは暮らしの中で活躍してほしいという思いから、モジュール裏面にマグネットを装備したり、モジュールをフックに掛けられるようなパーツが付属している。価格は1万2,800円(税別)。10月24日より出荷開始予定。

◆PIECE
価格:1万2,800円(税別)
出荷開始日:2017年10月24日(火)
セット内容:
・入力モジュール:ショックセンサー、明るさセンサー、音センサー(3種類)
・論理モジュール:NOT、AND、OR、TIMER、CONTROL(5種類)
・出力モジュール:LED、メロディ、振動、モータードライバー(4種類)
・その他:電源スイッチモジュール(microUSB端子付き)、電池ボックス(単三電池×2本用)、モーター、ホーン、延長ケーブル、フック掛けパーツ(12本)
《畑山望@リセマム》

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