「黒川塾(49)」7月13日にGTMF内で開催―テーマは「『うつヌケ』というあなたの生き方」 | GameBusiness.jp

「黒川塾(49)」7月13日にGTMF内で開催―テーマは「『うつヌケ』というあなたの生き方」

「すべてのエンタテインメントの原点を見つめなおし、来るべき未来へのエンタテインメントのあるべき姿をポジティブに考える会」として、テーマに即した著名人をゲストを招き、あるべきエンタメ像の創造に臨む「黒川塾」。その49回目の開催が明らかとなりました。

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「すべてのエンタテインメントの原点を見つめなおし、来るべき未来へのエンタテインメントのあるべき姿をポジティブに考える会」として、テーマに即した著名人をゲストを招き、あるべきエンタメ像の創造に臨む「黒川塾」。その49回目の開催が明らかとなりました。

7月13日に開催される「黒川塾 49」は、開催から15年目を迎えるGTMFと、同じく5周年を迎える黒川塾によるコラボーレーションを実現。「『うつヌケ』というあなたの生き方」をテーマに掲げ、漫画家の田中圭一氏がゲストとして登壇します。

田中氏は、遡ること15年前に、株式会社ウェブテクノロジの社員として勤務し、このGTMFの発起人であります。現在は漫画家として活動し、著名な作家のタッチを疑似的に表現した「イタコ漫画家」としても知られています。また、大学教員も兼業しており、幅広い活躍を続けています。

■「黒川塾 49」
今回の黒川塾では、2017年1月に上梓した「うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~」(角川書店)をテーマに、今をどのように生きるべきか、さらには、ワークライフ・バランス、ダブルワーク、そしてクリエイティブなどのテーマでお話を伺います。

また、かねてより、ツイッターの積極的な活用を行っており、新しい情報発信の方法、さらには手塚治虫先生のタッチを始めとする「イタコ漫画家」としての活躍の集大成である「田中圭一のペンと箸~漫画家の好物」(小学館)などで展開したオマージュ漫画への想いを伺います。

今またご自身のキャリアのルーツである、ゲームビジネスやエンタテインメント関連ビジネスの過去、現在、未来への想い、デジタルに限らない、アナログな人生の見つめ方をと、そのトピックとナレッジを皆様と共有いたします。積極的なご参加をお待ちしております。

■開催日程
2017年7月13日(木曜日):19時00分 開場 / 19時30分 開始(開演)
※90分程度。終了後、懇親交流会あり

■開催会場
秋葉原UDX GALLERY NEXT THEATER
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1
03-3254-8421

■参加費
Peatix 事前申し込み:一般 3000円
当日料金:一般 3500円

■参加申し込み
http://peatix.com/event/269029

■GMTF2017公式サイト
http://gtmf.jp/2017/

■田中 圭一(たなか けいいち) 漫画家(大学教員兼業)

1962年5月4日生まれ。大阪府枚方市出身。近畿大学法学部卒業。大学在学中の83年に小池和夫劇画村塾(神戸校)に第一期生として入学。翌84年。「ミスターカワード」(「コミック劇画村塾」掲載)で漫画家デビュー。86年開始の「ドクター秩父山」(「コミック劇画村塾」ほかで連載)がアニメ化されるなどの人気を得る。大学卒業後はおもちゃ会社に就職。

「少年サンデー」にも不定期で「昆虫物語ピースケの冒険」(89-91年)を連載した。パロディを主に題材にした同人誌も創作。2014年、京都精華大学特任准教授(マンガ学科ギャグマンガコース)。株式会社BookLive所属。最新刊は2017年1月刊行の『田中圭一の「ペンと箸」』(小学館)、「うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~」(KADOKAWA)となる。

■主催・司会・ナビゲーター・コメンテーター:黒川文雄

東京都生まれ。アポロン音楽工業を経て、ギャガコミュニケーションズ(現在のギャガ)にて映画配給宣伝、セガエンタープライゼス(現在のセガ)にてゲーム宣伝を革新的に進化させ、ゲーム内広告を世界で初めて展開。デジキューブにてゲームソフトのコンビニ流通を開拓、デックスエンタテイメントにてFLASHを用いた世界初のネット型対戦カードゲーム「アルテイル・ネット」を展開、ブシロードにて取締役副社長、製造管理、海外販売、オンラインゲーム開発。NHNJapanにては家庭用ゲームメーカーとの大型の共同タイトルを企画開発、運営まで。

あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター。コラム連載など、多岐にわたる人脈と長年のナレッジの蓄積で新たな地平を切り拓いてきました。参加する皆様方とともに成長をしていきたいと思います。
《臥待 弦》

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