米シアトルに拠点を置くVR系スタートアップのEnvelop VRが、Google VenturesがリードするシリーズAラウンドにて550万ドル(約6.4億円)を調達した。Envelop VRは、VR空間内に複数のウィンドウを表示して仕事が行える”VRワークスペース”を開発している企業。PCで複数のウィンドウを開いて作業するように、広大なVR空間内で作業が行えるというもので、Oculus RiftやHTC Viveといった複数のVRヘッドマウントディスプレイ及びキーボードとマウスにも対応する予定。同社では2016年後半のリリースを目指しているという。
GENDAは来期M&Aなしでも売上1.5倍の見通し、ゲームセンターから総合エンタメ企業へ進化するか【ゲーム企業の決算を読む】 2025.1.6 Mon ゲームセンター運営GENDAの急成長に拍車がかかっています。