ソニーが新型PS4本体を発表、消費電力軽減と軽量化が実現 | GameBusiness.jp

ソニーが新型PS4本体を発表、消費電力軽減と軽量化が実現

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation 4の新型本体となる「CUH-1200」シリーズを、2015年6月下旬より、全世界で順次発売していくと発表しました。

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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation 4の新型本体となる「CUH-1200」シリーズを、2015年6月下旬より、全世界で順次発売していくと発表しました。

新たに登場する新型PS4は、現行モデルに比べ、8%の消費電力軽減と10%の軽量化を実現。本体上部にあるHDDカバー表面にシボ加工が施されデザインも変更。価格は現行モデルと変わらず39,980円(税抜)。ジェット・ブラックとグレイシャー・ホワイトの2色が用意されます。

PlayStation 4は、2015年3月末時点で、全世界の累計実売台数が2,230万台を達成。特に欧米地域では好調な売れ行きを維持している中での新モデル投入により、コンシューマー機市場で攻勢をかける構えです。



《谷理央》

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