韓国モバイルゲーム大手のCOM2USが台湾に現地法人を設立した。今後ここを拠点に台湾・香港・マカオの中文繁体字圏やタイ・シンガポール・ベトナム・マレーシアなど東南アジア地域への進出を進めていくという。COM2USは1998年に設立されたゲームディベロッパー/パブリッシャーで、2013年5月に同じく韓国の大手スマートフォン向けゲームアプリパブリッシャー&ディベロッパーのGAMEVILに買収されたことにより同社傘下となった。また日本にも既に株式会社COM2US JAPANを設立して各種タイトルを提供している。同社は既に『サマナーズウォー: Sky Arena』『釣りオン!』『カンフーペット』などのタイトルの中文繁体字版を台湾で配信しているが、今回の支社設立により、さらに現地市場の特徴に合わせたプロモーションやマーケティングを行っていくとのこと。
モブキャスト、韓国大手のCOM2USと提携し韓国市場向けに『ダイスアドベンチャー』をリリース・・・現地で開発 2013.12.5 Thu 株式会社モブキャスト が、韓国モバイルゲーム大手の COM2US …