コナミ、平成26年3月期第2四半期決算を発表 ― 減益傾向もスマホや次世代ゲーム機による商機拡大に期待感を示す | GameBusiness.jp

コナミ、平成26年3月期第2四半期決算を発表 ― 減益傾向もスマホや次世代ゲーム機による商機拡大に期待感を示す

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コナミは、平成26年3月期 第2四半期の連結業績を発表しました。
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コナミは、平成26年3月期 第2四半期の連結業績を発表しました。

売上高及び営業収入は979億2800万円(前年同期比8.2%減)。営業利益は37億7100万円(前年同期比70.0%減)。税引前四半期純利益は42億1700万円(前年同期比63.3%減)。株主に帰属する四半期純利益は20億1600万円(前年同期比71.0%減)と、いずれも前年同期より減益傾向にあることがうかがえます。

ゲームなどの事業を中心とする「デジタルエンタテインメント事業」では、『ドラゴンコレクション』、『戦国コレクション』、『プロ野球ドリームナイン』シリーズ、『ワールドサッカーコレクション』シリーズ、『クローズ×WORST〜最強伝説〜』などをはじめとするソーシャルコンテンツが引き続き堅調に推移して収益に貢献。新規タイトルでは『クローズ×WORST〜打威鳴舞斗〜』、『戦コレ絆クロス』を国内市場向けに、『Star Wars : Force Collection (スター・ウォーズ フォース コレクション)』をアメリカやイギリスをはじめとする30カ国以上の海外市場向けに配信を開始し、好評を博しています。

家庭用ゲームソフトでは、『METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION』が国内外で堅調に推移したほか、『ウイニングイレブン』シリーズの最新作『ワールドサッカー ウイニングイレブン2014』が発売され、順調に推移。業務用アミューズメント機器では、「e-AMUSEMENT Participation」タイトルや大型マスメダルゲームの安定した稼働により、継続的な収益の獲得に貢献しているほか、『麻雀格闘倶楽部』シリーズでは、アミューズメント機器との連動機能を搭載したスマートフォン向けアプリ『麻雀格闘倶楽部Sp』の配信が開始され、相乗効果による収益拡大に努めているとのこと。

グローバルに展開する「遊戯王トレーディングカードゲーム」シリーズは、各地域で安定した人気に支えられ、引き続き堅調に推移し、収益に貢献。月刊少年誌での漫画連載やスマートフォンアプリとの連動等により好評を博している『モンスター烈伝 オレカバトル』や『ドラゴンコレクション シシトウ団の野望』については、アニメ化の発表等で注目を集める等、同タイトルのコンテンツ価値の最大化に努めているとのことです。

これらから、「デジタルエンタテインメント事業」における当第2四半期連結累計期間の売上高は446億2000万円(前年同期比15.3%減)となりました。

コナミは、エンタテインメント市場において、スマートフォン・タブレット端末の急速な普及によるモバイル端末の性能の進化や通信インフラの発達に伴い、ゲームプラットフォームは更に多様化が進むと共に、次世代ゲーム機も発表され、ゲーム業界におけるビジネスチャンスは拡大を続けているとの見解を示しています。

国内市場では、景気の先行きに不透明感はあるものの、円安による輸出環境の改善、経済・金融政策の効果に対する期待感に加え、東京でのオリンピック開催決定による高揚感等から、個人消費にも明るい兆しがあるとしています。コナミグループのスポーツ事業への貢献に加えて、スポーツゲームジャンルの開発・販売を得意とする同社の東京オリンピック開催への期待感もうかがえます。
《津久井箇人》

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