Android向けゲームアプリ開発のKiwi、セコイア・キャピタルより900万ドル資金調達 | GameBusiness.jp

Android向けゲームアプリ開発のKiwi、セコイア・キャピタルより900万ドル資金調達

Android端末向けのゲームアプリの開発を専門に行う Kiwi が、Sequoia Capitalより計900万ドル(約8.9億円)の資金調達を行った。

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Android端末向けのゲームアプリの開発を専門に行う  Kiwi  が、Sequoia Capitalより計900万ドル(約8.9億円)の資金調達を行った。
  • Android端末向けのゲームアプリの開発を専門に行う  Kiwi  が、Sequoia Capitalより計900万ドル(約8.9億円)の資金調達を行った。
Android端末向けのゲームアプリの開発を専門に行うKiwiが、Sequoia Capitalより計900万ドル(約8.9億円)の資金調達を行った。

Kiwiは、かつてFacebook及びiOS向けのソーシャルゲーム開発を手がけていたTrippert Labsの設立者であるOmar Siddiqui氏とShvetank Jain氏によって設立されたスタートアップ。後にTrippert Labsは大手ソーシャルゲームディベロッパーの一つであるPlaydomに買収され、両者は一時同社に合流した後2011年に売却益を元手にKiwiを設立した。

現在同社では6つのAndroid向けゲームアプリを運営しているが、いずれもGoogle Playの売上ランキングTOP100にランクインするなど好調で、今回得た資金によりさらに人材獲得を行い新たなタイトルの開発を行うとしている。
《籠谷千穂》

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