iPhone向けの「App Store」、アプリ数が100万件を突破 | GameBusiness.jp

iPhone向けの「App Store」、アプリ数が100万件を突破

AppsFireは独自の調査を元に、iPhoneやiPadで利用できるアプリストア「AppStore」の累計登録アプリケーション数が100万を超えたと述べました。

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AppsFireは独自の調査を元に、iPhoneやiPadで利用できるアプリストア「AppStore」の累計登録アプリケーション数が100万を超えたと述べました。
  • AppsFireは独自の調査を元に、iPhoneやiPadで利用できるアプリストア「AppStore」の累計登録アプリケーション数が100万を超えたと述べました。
AppsFireは独自の調査を元に、iPhoneやiPadで利用できるアプリストア「AppStore」の累計登録アプリケーション数が100万を超えたと述べました。

同社は「今日の値下げアプリ」などのアプリを提供し、各アプリストアの統計データも収集しています。TheNextWebに同社が伝えたところによれば、100万のアプリのうち、無料と有料の比率は約半々で、カテゴリの中で最も多いのはゲームで約16万件を占めているとのこと。なお、この数字はMac向けのMac App Storeの数字は含みません。

「AppStore」は2008年7月のiPhone 3Gの発売と共にサービスを開始。法人・個人を問わず、アップルと契約を行えば誰でも審査を経てアプリを登録、世界中のiPhoneユーザーに向けて紹介することができます。2010年4月からはタブレットのiPad向けのアプリも取り扱うようになりました。

アップルは余り「AppStore」に関する統計数字を発表しませんが、2011年7月の時点では42万件のアプリが登録され、累計ダウンロード数は150億を超えたとしていました。その後、今年3月にはアプリの件数は未公表ながらダウンロード数が250億を超えたと述べました。今後もiPhoneユーザー数の増加と共に、この数字も加速度的に伸びていくと考えられます。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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