「GDC Play」、GDC Expoブースにゲーム展示する出展企業が募集中 | GameBusiness.jp

「GDC Play」、GDC Expoブースにゲーム展示する出展企業が募集中

今年は、GDC期間中に、これまで商談機能を持っていたGame Connection(月曜日から水曜日)と、GDC(月曜から金曜日)とが、日程が重なっているものの別の場所での開催になりました。理由は想像するしかありませんが、ビジネス上の条件が折り合わなかったのだと思います

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今年は、GDC期間中に、これまで商談機能を持っていたGame Connection(月曜日から水曜日)と、GDC(月曜から金曜日)とが、日程が重なっているものの別の場所での開催になりました。理由は想像するしかありませんが、ビジネス上の条件が折り合わなかったのだと思います。

そのためと思われますが、今年は、GDCも、独自に商談機能を追加するようです。
それが、「GDC Play Pavillions」です。

毎年、Independent Game Festival のノミネートを受けているゲームは、小さなブースを得て、そこに展示をするという形式があるのですが、その形式からインスパイヤする形で、ゲームのショウケースを用意して、流通会社、パブリッシャー、プレス、投資家に対してゲームをアピールする機会を設けるとのことです。ソーシャル&オンライン、スマートフォン&タブレット、インディペンデントゲームなどの開発者が、ミーティングができるようにする目的とのことです。

これは、Expoブースが開かれる後半3日間(3月6〜8日)の午前10時〜午後6時まで開催されます。

GDC Playの料金は1コマの小ブースが早期申込までが3,000ドル(早期申込以降は3,500ドル)、GDC Play Meeting Room が5,000ドル(早期申込以降が、5,500ドル)、その他、2つのイベントのスポンサーも募集しています。詳しくは、GDC Playのページで確認ください。

ターゲットとしては、なかなか接触する機会が少ない、インディペンデントゲーム開発会社や、小規模な開発会社が来場者と商談ができるような場を提供することが目的と思われます。IGFのブースは毎年盛り上がり人が集まるブースです。
《IGDA日本》

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