Roblox、「TextChatService」の新アップデート発表―2027年5月から新仕様への移行必須、ネイティブ化のテストも案内 | GameBusiness.jp

Roblox、「TextChatService」の新アップデート発表―2027年5月から新仕様への移行必須、ネイティブ化のテストも案内

Robloxは開発者向けフォーラムにて、ユーザー間チャットにおける「TextChatService」の必須化に関するリマインダーと基盤アップデートを発表しました。

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Roblox、「TextChatService」の新アップデート発表―2027年5月から新仕様への移行必須、ネイティブ化のテストも案内
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オンラインゲーミングプラットフォームを展開するRobloxは、開発者に対してゲーム内チャットでの「TextChatService(TCS)」利用を改めて求めるとともに、チャットの配信・表示をプラットフォーム側で管理する新仕様「Platform-integrated chat」を発表しました。

今回の発表は、10月22日(日本時間)に公式のRoblox Developer Forumで公開されたものです。新仕様では、開発者がゲーム内のチャット内容を直接取得できなくなるほか、独自に作成したチャット画面やコマンドなどもRoblox標準の機能に切り替える必要があります。2027年5月から、すべてのゲームで新仕様への移行が必須となる予定です。

「TextChatService」経由のチャット必須化を再通知

アナウンスでは、ユーザー間のチャットはすべて「TextChatService(TCS)」を通す必要があると改めて通知されました。これは既存のルールを再確認するもので、ゲーム内の看板や掲示板、取引システムなどを使ってTCSを介さずにユーザー同士がリアルタイムで会話できる仕組みも制限の対象となります。

チャット以外の用途でユーザーが自由に文章を入力できる機能についても、会話の代わりに利用されないよう、投稿・更新の間隔を最低1分間空けるなどの対策が必要です。違反が続いた場合、ゲームの停止や削除につながる可能性もあるとしています。

独自チャットの表示やメッセージ取得に制限

また、今回発表された新仕様「Platform-integrated chat」では、チャットの配信・表示をRoblox側が管理する仕組みに変更されます。

これにより、開発者はスクリプトを使ってチャット本文を取得・保存できなくなります。独自に作成したチャット画面も、Robloxが提供する「TextChannelWindow」を使用する方式への移行が必要です。ただし、チャット画面のカスタマイズそのものが禁止されるわけではありません。新たな機能で画面内の配置やサイズ、色などは引き続き変更できます。

このほか、チャット内の発言を読み取って動作する独自コマンドも標準機能「TextChatCommand」への移行が求められます。

2027年5月の完全移行に向け早期テストを呼びかけ

Robloxは現在、新仕様への完全移行に向け開発者に早期テストを呼びかけています。2027年2月には新旧すべてのゲームで自動的に有効化される予定ですが、この段階ではオプトアウトも可能です。

そして、2027年5月からは新仕様への移行が必須となり、従来の独自チャット機能で使用されていた一部のAPIは非推奨となります。なお、Roblox標準のチャット機能をカスタマイズせずに利用しているゲームについては、開発者による対応は不要とされています。

詳細な仕様やテスト手順については、Roblox Developer Forumのアナウンスページで確認できます。

《GameBusiness.jp》

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