『RimWorld 2』くるか!?開発元が新たな自社製エンジンで動く新作を予告―『RimWorld』本編は同エンジン移行で2~4倍高速化、Mod環境でも早いアプデ1.7告知 | GameBusiness.jp

『RimWorld 2』くるか!?開発元が新たな自社製エンジンで動く新作を予告―『RimWorld』本編は同エンジン移行で2~4倍高速化、Mod環境でも早いアプデ1.7告知

これまでのメジャーアップデートでは新DLCが同時発表されていましたが、今回はない……?

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『RimWorld 2』くるか!?開発元が新たな自社製エンジンで動く新作を予告―『RimWorld』本編は同エンジン移行で2~4倍高速化、Mod環境でも早いアプデ1.7告知
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Ludeon Studiosは、SFコロニーシム『RimWorld』のゲームエンジンをUnityから自社製の「Waylith」エンジンへ移行するアップデート1.7を発表しました。

Unityから自社エンジン「Waylith」へ!動作は2~4倍の高速化

本作は、2018年に正式リリースされたSFコロニーシムです。

アップデート1.7では、ゲームの土台となるエンジンをUnityから、Ludeon Studiosが内製した新エンジン「Waylith」へ移行。見た目や遊び心地はそのままに、開発チームのテストではパフォーマンスが2~4倍に向上したとしています。

Unityで動く初代『RimWorld』

高速化の対象は、ゲームの起動、大量のModを導入した状態でのセーブデータ読み込み、マップやワールドの生成、ゲーム内の処理速度など、ほぼすべての場面に及びます。重くなりがちな終盤のコロニーを用いたストレステストでは1.6比で2.2倍のパフォーマンスを記録したほか、1,500個のModを入れたModパックでは、読み込み時間が14分から6分と半分以下に短縮されたとのこと。

なお、これらは開発側の計測結果で、効果はPCの環境や導入Modによって異なるとしています。

『RimWorld』

エンジンが丸ごと変わるとなると気になるのが互換性ですが、1.6のセーブデータは1.7でそのまま読み込めるうえ、1.7で保存したデータを1.6に戻して遊ぶことも可能です。Modについても、大半は作者側の対応なしで1.7上で動作するといいます。

ただし、バージョン番号が変わった影響で、一部のModには「非対応の可能性あり」を示す黄色い警告が表示される場合があります。また、10年以上前のPCでは1.7が動作しない可能性があるとのことです。

『RimWorld』

新エンジンでは、Mod制作者向けに最新のC#言語機能が使えるようになるほか、ゲームのパフォーマンスを損なわずに複雑なModを作りやすくなり、大がかりなビジュアルの変更や複雑なカスタムエフェクトも扱いやすくなると告知されています。

アップデート1.7は、Steamの「unstable」ブランチですでにプレイ可能です。Steamライブラリで本作を右クリックして「プロパティ」を開き、「ベータ」タブで「unstable」を選ぶと切り替えられます。なお、安定版の配信時期は告知では明らかにされていません。

「Waylithで動くのは『RimWorld』だけじゃない」……謎の“新作”も予告

そして今回の告知でもっとも気になるのが、末尾に添えられた「One more thing...」です。

Ludeon Studiosは、Waylithを使っているのは『RimWorld』だけではないとし、新たな作品を開発中であることを明かしました。詳細を明かせるまでにはしばらくかかるものの、どうしても伝えずにはいられなかったとしています。

本作の近年のメジャーアップデートは、拡張DLCの発表とセットで告知されてきました。2024年3月にはアップデート1.5と拡張DLC「Anomaly」が、2025年6月にはアップデート1.6と拡張DLC「Odyssey」が同時に発表されています。





ところが今回のアップデート1.7の告知には、新たな拡張DLCへの言及が一切ありません。その代わりに予告されたのが、同じエンジンで動く“新作”です。

エンジンを自社製に置き換えたうえで、それを使った新作を手がけているとなれば、『RimWorld 2』のような続編を期待せざるを得ないところ。もちろん現時点ではジャンルもタイトルも一切不明で、まったく別の新規タイトルである可能性もあります。


『RimWorld』は、PC(Steam)向けに発売中。価格は3,900円です。


《編集部@Game*Spark》

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