ゲーミフィケーション事業を展開するセガ エックスディーは、2022年10月20日(木)、21日(金)に開催される「ad:tech tokyo 2022」のセッション「いま、UI＆UXを見直す際に考えるべきこと」に同社取締役執行役員 COOの伊藤真人氏が公式スピーカーとして参加すると発表しました。
今回で3回目の参加になる伊藤氏は、ゲーミフィケーションを活用したプロフェッショナルとして「価値創造・体験づくりを取り巻く時代潮流と、それに必要なケイパビリティや考え方」について議論します。
世界の主要都市で催される国際マーケティンカンファレンス「ad:tech」の東京会場となる「ad:tech tokyo 2022」は、東京ミッドタウン＆ザ・リッツ・カールトン東京で開催されます。
セッション「いま、UI＆UXを見直す際に考えるべきこと」の開催日時は10月21日(金)13時から13時50分までとなっています。詳細はカンファレンス公式サイトや、同サイト内のセッション紹介ページをご確認ください。
ad:tech tokyo 2022
会期：2022年10月20日(木)～21日(金)
会場：東京ミッドタウン＆ザ・リッツ・カールトン東京
セッション「いま、UI＆UXを見直す際に考えるべきこと」
日時：10月21日(金)13:00～13:50
【スピーカー】
伊藤真人／セガ エックスディー 取締役 執行役員COO：セガにゲームプランナーとして入社。モバイルを中心に複数タイトルのゲームディレクターを担当。非ゲーム新規事業領域に転籍後、スマホゲーム向けマーティングプラットフォームNoah Passの立ち上げにディレクターとして参画。総ユーザー数1億超、月間アクティブユーザー1,200万人規模にまで成長。その後、事業戦略立案、事業提携、開発管理など幅広く事業に携わる。現在はゲーミフィケーション事業を展開するセガ エックスディーの取締役 執行役員COOとして主にCXデザインを担当（HCD-Net認定 人間中心設計専門家）。
藤井保文／ビービット 執行役員CCO / 東アジア営業責任者：東京大学大学院修了。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。著作『アフターデジタル』シリーズ（日経BP）は累計21万部を突破。ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
稲葉里実／花王 DX戦略推進センター カスタマーサクセス部 カスタマーアナリティクス室 マネジャー：情報工学を専攻後、2007年に花王入社。情報システム部門のデータ分析チームに配属。2012年からマーケティング部門でデータ分析や生活者データを基点とした戦略戦術立案を実施。お客様を中心としたデータドリブンなマーケティング活動を推進中。
久野祐揮／Preferred Networks マーケティングマネージャー：2011年に博報堂入社。アクティベーションプランナーとして、統合コミュニケーションを中心に企画を立案・実施。2016年からはSIXに出向し、さらに幅広く事業全体のプランニングも。2019年よりPreferred Networksに移り、現職に。ディープラーニングを中心とした先端技術をベースにした事業開発や共同研究開発のプロジェクトマネジメント、そこから地続きにマーケティングも行う。
