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ネットマーブルのブロックチェーン専門子会社MARBLEXが「MBX」のステーキングサービスを開始

同社の『A3: Still Alive スティルアライブ』や『二ノ国:Cross Worlds』に対応するほか、今度も独自のブロックチェーン技術を導入したゲームを順次リリース予定です。

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ネットマーブルのブロックチェーン専門子会社MARBLEXが「MBX」のステーキングサービスを開始
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韓国に本社を置くネットマーブルのブロックチェーン専門子会社であるMARBLEXは、独自のブロックチェーン通貨「MBX」のステーキングサービスを2022年8月29日から開始しました。

MBX」トークンのステーキングサービス第1シーズンは、8月29日から10月24日(月)14:00までとなっています。『A3: Still Alive スティルアライブ』のITUや『二ノ国:Cross Worlds』(グローバル版)のNKA、NKTなどのゲームトークンをステーキングすると、報酬としてブリッジトークンとなる「MBXL」を獲得できます。

また、事前ステーキング期間中にステーキングしたゲームトークンを第1シーズン中も保持することで追加報酬(MBXL)を受け取れます。報酬はゲーム内売上の最大10%を活用してユーザーへ還元される予定です。

さらに、ステーキングサービスの第1シーズン開始を記念してさまざまなイベントが開催されます。第1弾となるGleam専用Airdropでは参加者に1万ドル相当の報酬を提供するほか、『A3: Still Alive スティルアライブ』、『二ノ国:Cross Worlds』(グローバル版)では報酬を獲得できるゲーム内イベントが開催予定です。

ネットマーブルは、前述した『A3: Still Alive』と『二ノ国:Cross Worlds』に続き、『モンスターアリーナ』、『ゲットリッチ:Meta World』、『King of Fighters ARENA』など、独自のブロックチェーン技術を導入したゲームを順次リリースする予定です。

《蚩尤》

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