『S.T.A.L.K.E.R.』開発者らによるスタジオVostok Gamesが『PUBG』の「Arena Mode」への開発協力を明かす | GameBusiness.jp

『S.T.A.L.K.E.R.』開発者らによるスタジオVostok Gamesが『PUBG』の「Arena Mode」への開発協力を明かす

「アイデアを出しあい、異なる種類のゲーム体験を生み出していくスリリングな道のりでした」

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『S.T.A.L.K.E.R.』開発者らによるスタジオVostok Gamesが『PUBG』の「Arena Mode」への開発協力を明かす
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ウクライナのデベロッパーVostok Gamesは、日本時間9月28日、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』の「Arena Mode」開発に協力していることをツイッターで明かしました。同社は『S.T.A.L.K.E.R. 』を手掛けたGSC Game Worldの開発者たちが立ち上げたスタジオです。

Vostok GamesのビジネスデベロップメントディレクターOleg Yavorsky氏は、「PUBG Corporationとの共同開発をとても楽しく感じています。『PUBG』の世界でプレイヤーが最も楽しく感じる体験を損ねることのないよう、アイデアを出しあい、異なる種類のゲーム体験を生み出していくスリリングな道のりでした」「Arena Modeは、特に競技性の面から言って、大きなポテンシャルを秘めていると考えています。開発内部でプレイしたときも楽しかったです。今はプレイヤーの皆さんの反応を固唾を呑んで見守っています」と述べています。


「Arena Mode」は、16チーム最大64人で争われるラウンド制のチームバトルモード。開発中モードなどのテストプレイ用に実装された「PUBGラボ」にて、9月下旬よりPCとコンソール版が期間限定でサービスを提供しています。PC版での日程はすでに終了済みですが、コンソール版では10月1日14:00から10月5日16:00の期間でプレイできます。


《ロラルロラック@Game*Spark》

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