『Football Manager 2021』新型コロナウイルスの影響でリリース日が2020年後半に延期―新プラットフォーム対応も明らかに | GameBusiness.jp

『Football Manager 2021』新型コロナウイルスの影響でリリース日が2020年後半に延期―新プラットフォーム対応も明らかに

新型コロナウイルス流行の影響下でもスタジオの運営は順調に行われていたことも強調しています。

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『Football Manager 2021』新型コロナウイルスの影響でリリース日が2020年後半に延期―新プラットフォーム対応も明らかに
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Sports Interactiveは、サッカーチーム運営シム最新作『Football Manager 2021』のリリース日が新型コロナウイルスの影響により延期されることを発表しました。

シリーズ公式サイトに投稿された新型コロナウイルスによる影響についての記事によると、本作のリリース時期が当初の予定よりも「少し遅れた」2020年後半にリリースされることが明らかになっています。2021年1月にはさまざまな機能を持つ"dream feature set"がリリースされるようですがセットの内容は不明です。なお、同シリーズのPC版は2015年から毎年11月に発売されています。

投稿内では新型コロナウイルスの影響下でも同スタジオが事業を縮小せずに数ヶ月で20人以上の新しい従業員を雇ったことを明らかにして健全に運営できていたことを強調。そのほか、3月に前作『Football Manager 2020』の無料プレイ期間を用意したことや、さまざまなチャリティープログラムに参加したことでゲームのプレイヤー数が大幅に増加した成果などを紹介しています。


『Football Manager 2021』は2020年後半にリリース予定。投稿では「以前より多くのプラットフォームとストアで利用可能になる」としていますが、次世代プラットフォームに対応するかなどの詳細は明らかになっていません。
《Mr.Katoh@Game*Spark》

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