5年ぶりの開催「CEDEC+SAPPORO 2019」実行委員長インタビュー!xRから宇宙まで!?幅広いカンファレンスがずらり!【CEDEC+SAPPORO 2019】 | GameBusiness.jp

5年ぶりの開催「CEDEC+SAPPORO 2019」実行委員長インタビュー!xRから宇宙まで!?幅広いカンファレンスがずらり!【CEDEC+SAPPORO 2019】

5年ぶりに開催されたCEDEC+SAPPORO 2019。北海道内外から数多くの参加者があり、10月の札幌は大変な盛り上がりを見せていました。北海道からの情報発信はどのようなものだったのか、CEDEC+SAPPORO 実行委員長森 雄大氏(以下、森氏)にお話を伺いました。

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5年ぶりの開催「CEDEC+SAPPORO 2019」実行委員長インタビュー!xRから宇宙まで!?幅広いカンファレンスがずらり!【CEDEC+SAPPORO 2019】
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5年ぶりに開催されたCEDEC+SAPPORO 2019。北海道内外から数多くの参加者があり、10月の札幌は大変な盛り上がりを見せていました。北海道のカンファレンスはどのようなものか、CEDEC+SAPPORO 実行委員長森 雄大氏(以下、森氏)にお話を伺いました。




ーー今日はよろしくお願いします。CEDEC+SAPPORO 2019開催のきっかけを教えてください。

森氏2014年に地方都市ではじめて札幌でCEDECを開催しまして、大阪や博多でもカンファレンスの開催が続いていたのでまた札幌で開催してほしいとのご要望はずっとありました。大勢のスタッフが札幌からCEDECなどのカンファレンスに参加できるか?というと難しいですね。地方と首都圏の学習機会の差が最大19倍というニュースを見たのですが、ゲーム業界も例外ではないと思いますね。最近は公式動画を見ることである程度解決できますが、セッション終了後の質問やコミュニケーションも必要だと思います。今回の開催では、CEDEC2019の講演のうちご参加いただける企業にお越しいただくことができ感謝しています。

ーー確かにカンファレンスでは講演だけでなく、情報交換の場でもありますね。

森氏カンファレンスは道外からの登壇者さんが札幌の企業を知ってもらう機会でもあり、札幌の企業からも自分たちの情報発信をする機会ですのでビジネスにつながっていってほしいですね。札幌でも「札幌ゲームクリエイターズ会」という年二回の交流会などを開催していますが、道外の方とも情報交換できる場になってほしいと思っています。

ーー札幌はゲーム会社結構ありますからね。どういった方が参加されているのでしょう

森氏今回は1000人を超える参加があったのですが、札幌市内にはゲーム関連を含めて約50社くらいありますのでゲーム業界の方が参加者の約半分くらいですね。他には学生の参加も多いですね。道外から参加されている方もおられて、登壇いただいた会社にも沖縄や福岡の会社がおられます。

ーー学生が多いのは、会場が北大というのもあるのかもしれないですね

森氏北大は札幌駅からも近くロケーションも良いですね。この会場の裏に実は牛がいます(笑)農学部があるんですよ。せっかく道外から来ていただいた皆さんに北海道らしい環境も体験してほしいという思いがありましたので、札幌を楽しんでもらえたらうれしいですね。

ーー牛!たしかに北海道らしい環境ですね。今回の講演についても教えていただけますか。

森氏「ゲーム開発経験からみるエンタテインメントの未来」はぜひ聞いてほしいですね。スクウェア・エニックスの齊藤 陽介さんの話は今回参加された学生の皆さんにも刺激になると思っていましたが、開演すると立ち見が出るくらいの盛況だったので刺激になったと思います。

「xRどうでしょう祭 FESTIVAL in CEDEC+SAPPORO 2019」は豪華メンバーにできたと思っています。ファシリテーターの諸星さんをはじめ、TSUKUMOの駒形さんや株式会社IntoFreeの西川さんが話をしたら面白いかなと僕が漠然と考えていたのですが、メッセンジャーを通して交渉したら快諾いただけて話が進んでいきましたね。SIEの吉田さんにも駒形さんからお声がけしてをいただいて快諾いただけたのでいろいろな方に感謝しています。学生さんのvtuberへの関心が高い印象がありましたね。

16時からの講演「宇宙から見た地球 衛星データプラットフォーム×エンターテインメントの新たな可能性」も面白いかなと思います。これはTellusという衛星データのプラットフォームで個人でも衛星データを手軽に使えます。これはすごいことだと思っていて、昨今の位置ゲームやビッグデータ全般の活用を見ているとすぐではないものの、エンタテイメントに関係してくる分野だと思います。北海道はロケットも結構飛ばしていて、北海道らしいかなと思っています。ロケットだけでなく、XR事業は建設業からのお問合せも増えています。いわゆるシミュレーションの分野ですね。こういった異業種とエンターテイメント業種との敷居は下がっていると思います。

ーーxRなど多彩な分野の講演が集まっているのですね。最後にこの記事をご覧の皆さまに一言お願いします。

森氏CEDEC+SAPPORO 2019をきっかけとして、札幌のエンターテイメント業界が盛り上がり、道内からオリジナルのコンテンツが出るヒントになればと思っています。

ーー今日はありがとうございました。

5年ぶりに開催されたCEDEC+SAPPORO 2019は1000人を超える来場者が北大に集まり、札幌の熱気を感じるカンファレンスでした。懇親会も大変な盛り上がりを見せ、今後の北海道のゲーム産業の発展に期待が寄せられます。最後になりますが、ご多忙な中インタビューにご回答いただきた森氏にこの場を借りてお礼申し上げたいと思います。

《HATA》

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