AWS活用支援サービスのオプションにWebアプリの脆弱性診断を追加 | GameBusiness.jp

AWS活用支援サービスのオプションにWebアプリの脆弱性診断を追加

クラスメソッドは、AWSを活用するユーザ企業を総合的に支援するサービス「クラスメソッドメンバーズ」の運用保守オプションのひとつである「フートスキャン」のサービス内容を拡充したと発表した。

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クラスメソッド株式会社は10月3日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)を活用するユーザ企業を総合的に支援するサービス「クラスメソッドメンバーズ」の運用保守オプションのひとつである「フートスキャン」のサービス内容を拡充したと発表した。システムレベルの脆弱性診断に加え、同日より新たにWebアプリケーションへの脆弱性診断にも対応する。

フートスキャンは、エフセキュア株式会社の脆弱性診断ツール「F-Secure Radar」を活用し、システムやソフトウェアの脆弱性、設定不備を安価かつ素早く識別するサービス。診断対象にWebアプリケーションを追加できるようになったため、プラットフォームからアプリまでの包括的な診断が可能になった。システムスキャンとWebスキャンの価格は、1IPアドレスで75,000円(税抜)。英語の診断結果レポートも提出される。

AWS活用支援サービスのオプションにWebアプリの脆弱性診断を追加(クラスメソッド)

《吉澤 亨史@ScanNetSecurity》

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