200万人以上が来場した企画展「GAME ON」が日本初上陸、『ポン』から「PS VR」まで150タイトル以上を出展、宣伝“課長”には有野課長が | GameBusiness.jp

200万人以上が来場した企画展「GAME ON」が日本初上陸、『ポン』から「PS VR」まで150タイトル以上を出展、宣伝“課長”には有野課長が

日本科学未来館は、ゲームをテーマにした企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」の開催と、同企画展の宣伝“課長”に「ゲームセンターCX」の“有野課長”就任決定を発表しました。

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日本科学未来館は、ゲームをテーマにした企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」の開催と、同企画展の宣伝“課長”に「ゲームセンターCX」の“有野課長”就任決定を発表しました。

「GAME ON」は、情報技術とともに進化を続け、世界中のエンターテイメントを変えたコンピュータゲームの進化を一望する企画展覧会です。2002年に英国ロンドンのバービカン・センターを皮切りに世界中で開催され、これまでに200万人以上が来場し、今回満を持して日本初上陸となります。日本での開催は「ゲームってなんでおもしろい?」をテーマに、オリジナル展示を多数追加。実社会にまで大きな影響を与えるようになったゲームの社会的・文化的な意味や未来について考えます。

本企画展が、2016年3月から5月にかけて東京・お台場「日本科学未来館」にて開催されることが決定しました。


◆ゲームの歴史を彩る名作150タイトル以上をプレイアブル展示



■アーケードゲームの始祖的存在『ポン』から『マインクラフト』までプレイ可能
“ゲーム元年”とも表現される1972年に登場したアーケードゲームの始祖的な存在『PONG(ポン)』や、空前のブームを巻き起こした『スペースインベーダー』など、貴重な筐体が勢揃いするアーケードコーナーを設置。「もう2度とプレイできない」と思っていた“懐かしのゲーム”や、これまで写真でしか見たことのなかった“伝説のゲーム”を実際に見て、触って、プレイできます。

さらに、家庭用ゲーム機の数々や、世界を魅了してきたゲームキャラクターたちの活躍、スマートフォン向けゲームや『マインクラフト』まで、ゲームの創世記から現在に至るまでのさまざまなタイトルを用意。超体験型の画期的な展覧会となっています。

■「PlayStation VR」の先行体験も
「東京ゲームショウ 2015」で大きな話題を呼んだ「PlayStation VR」の先行体験も可能。ゲームとリアルを繋いだ新しい世界を作り出すコンテンツが紹介され、少し先のゲームの未来が覗けます。

■開発者の声や有識者のインタビュー映像
日本だけのオリジナルコンテンツとして、ゲームの仕組みや進化の過程、さらにゲームクリエイターの制作過程や、研究者の工夫といった、開発者たちの声も紹介。ゲームに“ハマる”謎に迫ります。また、各界のゲーム好き研究者や文化人たちへのインタビュー映像も上映予定です。


◆有野課長が宣伝課長に就任!コメントも到着



日本だけでなく海外でも人気が高いゲーム番組「ゲームセンターCX」とコラボレーション。番組MCの有野課長(よゐこ・有野晋哉さん)が「GAME ON」宣伝“課長”を務めることが決定しました。有野課長からの就任コメントも届いているのでご紹介します。

●企画展「GAME ON」宣伝課長 「ゲームセンターCX」有野課長 就任コメント
僕が子供の頃、ゲームって百害あって一利なしって印象のモノでした。でも、どうですか、テレビゲームって未だに無くなってません。ってことは、百害も無くて一利以上あるんです。親は自分がどんなゲームにハマったかを子供に伝え、子供は未来のゲームがどんなになるかをクラスメートに自慢できるイベントです。

【ゲームセンターCX】
放送局:CS「フジテレビONE」
放送時間:隔週木曜24:00~25:00

CSチャンネル「フジテレビONE」にて放送中のゲームバラエティ番組。放送開始から12年を経ってもなお、圧倒的な支持を誇る。地道にゲームに挑み続ける有野課長の勇姿に国内のみならず海外からも声援が送られ、いまや有野課長はワールドワイドなレトロゲーマーに。シリーズの中心は、エンディングを目指してさまざまな伝説のゲームに挑戦する「有野の挑戦」。子ども時代を彷彿させ、童心を呼び覚ますゲーム番組。


2016年春、日本科学未来館が時空を超えた「大ゲームセンター」になります。春休みやゴールデンウィークは、家族や友だちと、足を運んでみてはいかがでしょうか。

■GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~
●開催期間
2016年3月2日(水)~ 2016年5月30日(月)
【休館日】火曜日
 ただし、3月29日(火)、4月5日(火)、5月3日(火)は開館

●会場
日本科学未来館[東京・お台場] 1階 企画展示ゾーン

●開催時間
10:00~17:00(入場券の購入は閉館の30分前まで)

●入場料金 (税込) 
【一般】大人 1500円/18歳以下 750円(土曜日)650円
【団体】大人 1200円/18歳以下 600円(土曜日)520円
※6歳以下の未就学児は無料です。
※常設展も閲覧可能です
※団体料金は8名以上となります。


●チケット前売り
2016年1月16日(土)より発売予定

●チケット取扱い
・フジテレビダイレクト
・ローソンチケット
・チケットぴあ
・イープラス
・楽天チケット
・CNプレイガイド
※詳しくは公式サイトにてご確認ください。

●一般問合せ
03-3570-9151(日本科学未来館)

●公式サイト
http://gameon.tokyo

●主催
日本科学未来館
フジテレビジョン
角川アスキー総合研究所

●後援
文部科学省
デジタルコンテンツ協会
デジタルメディア協会
日本オンラインゲーム協会
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)
りんかい線

●企画協力
バービカン・センター

●協力
CG‐ARTS協会
セガホールディングス
タイトー
立命館大学ゲーム研究センター

●特別協賛
PlayStation

第19回文化庁メディア芸術祭協賛事業
ビジュアルデザイン:米山菜津子
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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