任天堂は投資家向け説明会の中で、現在開発を進めているスマートフォン向けゲームの配信次期を2016年3月へと延期したことを報告しました。同社は世界各国に向けたリリースを視野に入れており、スマートフォンとコンソールゲーム機間におけるクラウド型データ共有も検討しているとのことです。加えて、任天堂は「使用するIPに特に制限はない」「スマートデバイスの特性を活かした任天堂らしいアプリを提供する」とも説明。なお、その他のリリーススケジュールについては変更が為されず、「2017年3月までに5タイトルほどをリリース予定」である旨を改めて報告しています。
ニンテンドーeショップ、ソフトランキング掲載基準が「DL数」から「売上金額」に変更へ。「安売り」戦略への対処、ゲーム高額化招くか否か 2025.5.1 Thu ランキング基準の変更、果たして影響は顔ぶれの変化だけにとど…