中国版『FF14』が 8月25日よりオープンβを実施、1時間10円の重量課金制を採用 | GameBusiness.jp

中国版『FF14』が 8月25日よりオープンβを実施、1時間10円の重量課金制を採用

中国向け『Final Fantasy XIV 新生エオルゼア』のサービス利用料金が発表されました。

その他 その他
中国向け『Final Fantasy XIV 新生エオルゼア』のサービス利用料金が発表されました。
  • 中国向け『Final Fantasy XIV 新生エオルゼア』のサービス利用料金が発表されました。
中国向け『Final Fantasy XIV 新生エオルゼア』のサービス利用料金が発表されました。

中国ではスクウェア・エニックスと大手オンラインゲーム会社中国盛大遊戯が共同でサービスを開始する本作。 中国国内に独自サーバーが設置されるなど、サービス体系も他国とは違った内容となることが予測されていました。

先日発表された詳細によると、クライアントは無料でダウンロード可能で、利用料金は1時間0.6元(約10円)の重量課金制。 例えば1日4時間ほどプレイするユーザーの場合、1ヶ月で1,235円程度の課金額になりますが、日本ではエントリーが月額1,382円ですのでかなり割高といった印象です。

しかし中国ではネットカフェなどでオンラインゲームを楽しんでいるユーザーが非常に多く、そういう意味ではこの料金体系は適切と言えるかもしれません。

現在は39元のパッケージとゲーム内アイテムがもらえる78元のパッケージが販売中で、これには65時間分の利用権と8月25日より始まるオープンβの参加権が含まれます。 また、オープンβ期間中も課金は行われるということです。
《GameBusiness.jp》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら