インターネットコムとgooリサーチが実施した「コンシューマーゲーム機に関する定期調査」の第3回によれば、いわゆるマジコンや違法にダウンロードしたゲームで遊んだことがあるという人が2割以上にのぼるということです。
英国の広告専門誌「キャンペーン・マガジン」は、最も効果的であった2009年のCMの第二位に任天堂を選びました。
オーストラリア ビクトリア州の政府機関である Film Victoria は、同州にある個人のゲーム開発者や独立系ゲームメーカーに対して、ダウンロードゲームやオンラインゲームのプロトタイプ制作の資金として総額24万豪ドル(約2000万円)を提供すると発表しました。
ゲームショップは「R18ゲームが遊びたい」という署名を集めることにしたそうです。
今年は3D元年と言われます。大手電器各社が3D対応テレビを発売します。映画では一歩先に3Dが普及を始めていて、先日公開されたジェームス・キャメロンの「アバター」の大ヒットは記憶に新しいところです。
Bloomberg は、エレクトロニック・アーツが『マッデンNFL』をfacebook向けに提供すると報じています。EA Sportsプレジデントのピーター・ムーア氏が明らかにしました。
設立から12年を迎えた須田剛一氏率いるグラスホッパー・マニファクチュア。新たな飛躍を目指して西新宿に移転すると共に、飯田和敏氏、山岡晃氏という2名のゲームクリエイターを迎えた事が ファミ通.com に掲載されているインタビューで明らかにされました。
米国のパブリッシャーTHQは組織再編を通じて伝統的な家庭用ゲーム機のみでない、新興領域に本格進出する考えを明らかにしました。
コナミは「遊戯王トレーディングカード」の偽造事件で米国のカードメーカーUpper Deck Company(アッパー・デック)と和解に至ったと発表しました。
カナダのブリティッシュコロンビア州政府はビデオゲーム産業に対する優遇税制を実施すると発表しました。これは映画やテレビ産業に対する同様の措置に続くものです。
ダンテの「神曲」をモチーフとした『ダンテズ・インフェルノ』、そのCMが放映拒否されました。
国立新美術館で2月14日まで、文化庁メディア芸術祭が開催中です。メディアアート、漫画、アニメ、ゲームの4ジャンルを大きく「メディア芸術」として捉え、優れた作品の展示や、アーティストの表彰などを通して、メディア芸術の振興をはかる催しです。
中古ゲームの自動買取は大きな後退を見せるようです。
日本でも大ヒットしたジェーム・キャメロンの映画「アバター」ですが、その制作手法にはゲーム開発を参考にしたものが多く取り入れられているそうです。モナコで開催されたImagina Conferenceで映画を制作したLighthouse EntertainemntのNolan Murtha氏が話しました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは2月4日付人事として、半導体戦略プロジェクト担当の3名を新任しています。
CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、8月31日〜9日2日の会期でパシフィコ横浜にて開催するゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2010」の講演者の募集を開始しました。
セガサミーホールディングスが発表した平成22年3月期の業績は、売上高2853億3600万円(前年同期比△7.7%)、営業利益288億6300万円、経常利益276億3600万円、純利益169億4500万円と、減収ながらも黒字転換を果たしました。
マイクロソフトtは、2010年4月15日より、Xbox LIVEにおける初代Xboxのオンラインサービス提供を打ち切ると発表しました。対象となるのは、旧Xbox本体やその対応タイトルに加え、Xbox 360で動作する互換性タイトルや、ダウンロード専用のXbox Originals(Xbox クラシック
コーエーテクモホールディングスが発表した平成22年3月期の第3四半期業績は、売上高219億0100万円、営業損失18億4200万円、経常損失8億0900万円、純損失9億5900万円となりました。