Unity、有償プランの値上げを日本でのみ実施―円安に伴う為替レート変更 | GameBusiness.jp

Unity、有償プランの値上げを日本でのみ実施―円安に伴う為替レート変更

個人向けの無料版であるUnity Personalに影響はありません。

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Unity、有償プランの値上げを日本でのみ実施―円安に伴う為替レート変更
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ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン(Unity Japan)は2024年3月7日、Unity Pro、Unity Enterprise、Unity Industryなどの製品について、円安に伴う為替レート変更を実施することを発表しました。価格は2024年4月9日より変更されます。

今回適用される為替レートは1ドル=135円。同社は2022年9月より、全製品の日本円での販売価格を1ドル=120円の為替レートで販売してきましたが、現在のマーケットレートを考慮し、変更に至ったと説明しています。

各有償プランの価格変更(1シートあたり)は下記の通り。

Unity プラン

現在のカタログ価格

2024年4月9日 からの新価格

Unity Pro(年間プラン/年払い)

267,960円(税込)
¥243,600円(税抜)

302,940円(税込)
275,400円(税込)

Unity Pro(年間プラン/月払い)
※ウェブサイト上での販売のみ

24,420円(税込)
22,200円(税抜)

27,500円(税込)
25,000円(税抜)

Unity Enterprise(年間プラン/年払い)

396,000円(税込)
360,000円(税抜)

445,500円(税込)
405,000円(税抜)

Unity Industry(年間プラン/年払い)

653,400円(税込)
594,000円(税抜)

735,900円(税込)
669,000円 (税抜)

Unity Industry (年間プラン/月払い)
※ウェブサイト上での販売のみ

59,400円(税込)
54,000円(税抜)

66,880円(税込)
60,800円(税抜)

なお、ウェブサイト経由で契約しているは2024年4月8日までにアカウントにログインし、改定前の価格での年間プランの更新・切り替えが可能です(「即時更新」を選ぶ必要あり)。アカウントマネージャー、または販売代理店を通して契約しているユーザーはUnity、もしくは代理店の各担当まで問い合わせが必要です。

また、個人向けの無料版であるUnity Personalに影響はありません。


《GameBusiness.jp》

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