『The Elder Scrolls II: Daggerfall』有志Unity移植版の制作者が独自作品の開発に着手 | GameBusiness.jp

『The Elder Scrolls II: Daggerfall』有志Unity移植版の制作者が独自作品の開発に着手

広大な世界、入り組んだシステム、Modサポートなど、『Daggerfall Unity』での経験を新しいゲームにも取り入れたいと語っています。

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『The Elder Scrolls II: Daggerfall』有志Unity移植版の制作者が独自作品の開発に着手
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先日バージョン1.0がリリースされた有志による『The Elder Scrolls II: Daggerfall』Unity移植版『Daggerfall Unity』ですが、制作者のGavin Clayton氏は次なるプロジェクトとして独自作品の開発に着手したことを明らかにしました。

『Daggerfall Unity』での経験を新しいゲームへ

海外メディアDualShockersのインタビューを受けたClayton氏は「純粋に昔のスタイルのゲームが好きで、私が今作っているゲームも同じ流れを汲んでいます。広大な世界、入り組んだシステム、Modサポートが私の探求したいことのすべてであり、『Daggerfall Unity』での経験を新しいゲームにも取り入れたいと考えています」と語っています。

『Daggerfall Unity』

年齢が一桁の頃からゲーム作りを夢見ていたというClayton氏。新たなプロジェクトにフルタイムで取り組むため、現在のITサービス事業での仕事を減らし始めているそうです。なお、今のところは技術ステージの初期段階で正式な発表をする準備はできていないとし、まずは小規模から初めて足元を固めながら積み上げていきたいとのこと。

《RIKUSYO@Game*Spark》

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