ワーナー傘下Adult Swim作品が多数Steamなどでの販売終了へ、大規模な整理進む流れか | GameBusiness.jp

ワーナー傘下Adult Swim作品が多数Steamなどでの販売終了へ、大規模な整理進む流れか

ワーナーの関連部門閉鎖が立て続く形です。

企業動向 戦略
ワーナー傘下Adult Swim作品が多数Steamなどでの販売終了へ、大規模な整理進む流れか
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海外メディアPolygonは、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが傘下ブランドであるAdult Swim Gamesのゲームタイトルの販売を終了する方針であると報じました。

Polygonが報じるところによれば、Adult Swim Gamesよりゲームを配信中の複数デベロッパーに対し、Warner Bros Discoveryから販売終了の予定が伝えられたとのこと。対象となる、『Fist Puncher』の開発Team2Bitの共同オーナーMatt Lewandowski氏など複数のデベロッパーがその情報を肯定するとともに、販売終了が本当に実施された場合でも別の方法などでゲームの入手が可能な状況を継続したい旨を語っています。

今回の動きについて具体的な完全なタイトルリストは明らかにされていませんが、Steamでのパブリッシャーバンドルを前提として踏まえると、Steamだけでも最大16タイトルほどが影響を受けることになります。なお、直近ではワーナー・ブラザース・ディスカバリーは人気米アニメ「RWBY」の制作スタジオの閉鎖なども発表しており、ゲーム・アニメなどの関連部門閉鎖が立て続く形です。


《Arkblade@Game*Spark》

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