KLab株式会社が、中国の大手オンラインゲーム会社の北京崑崙万維科技有限公司(Beijing Kunlun Technology Co., Limited.)と業務提携を行た。今後両社はKLabのソーシャルゲーム『ワールドフットボール ファンタジックイレブン』を中国・香港・マカオ・台湾・韓国・タイにて提供していく。崑崙は中国最大のソーシャルゲームプラットフォーム「koramgame.com」を運営しており、同社がパブリッシングを行っているタイトルは中国、台湾、香港、マカオ、韓国、タイ、東南アジアなどの地域のApp Store、Google Playにおいて常に上位にランクインしている。また中国だけでなく韓国やアメリカ、イギリスなど7か国にオフィスを開設し世界100ヵ国以上でゲームサービスを行っているため、17か国語でのローカライズ実績を持っている。『ワールドフットボール ファンタジックイレブン』はKLabが今春から提供予定のスマートフォン向けサッカーゲームで、現在日本版の事前登録受付を実施している。今回の提携により、崑崙は同タイトルの開発、運用、言語ローカライズ、パブリッシング、プロモーション業務を担当する。
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