日韓のeスポーツ・GameFi市場を活性化 カイカフィナンシャルとSevenlineLabsが業務提携  | GameBusiness.jp

日韓のeスポーツ・GameFi市場を活性化 カイカフィナンシャルとSevenlineLabsが業務提携 

カイカコインの流通とユーティリティ拡大を図ります。

文化 eSports
日韓のeスポーツ・GameFi市場を活性化 カイカフィナンシャルとSevenlineLabsが業務提携 
  • 日韓のeスポーツ・GameFi市場を活性化 カイカフィナンシャルとSevenlineLabsが業務提携 
  • 日韓のeスポーツ・GameFi市場を活性化 カイカフィナンシャルとSevenlineLabsが業務提携 
  • 日韓のeスポーツ・GameFi市場を活性化 カイカフィナンシャルとSevenlineLabsが業務提携 
  • 日韓のeスポーツ・GameFi市場を活性化 カイカフィナンシャルとSevenlineLabsが業務提携 

株式会社カイカフィナンシャルホールディングスは、同社が運営する審査制NFTローンチパッド「Zaif INO」および、自社発行の暗号資産カイカコイン(CICC)に関する業務提携を、ブロックチェーンを活用したeスポーツのオンライントーナメントプラットフォーム「MIRACLE PLAY」を運営するSevenlineLabsとの間で締結しました。

本提携により、カイカフィナンシャルは韓国のゲーム市場に精通するSevenlineLabsを通じて、韓国の有力ゲームタイトルのNFTを「Zaif INO」で販売し、取扱量の拡大を目指します。また、カイカコイン(CICC)を決済通貨として採用することで、その流通促進とユーティリティの拡大を図ります。さらに、韓国暗号資産交換所へのカイカコイン上場や、韓国のゲームタイトルでの利活用を通じたマーケティング活動も展開される予定です。

「MIRACLE PLAY」は、ブロックチェーンベースのスマートコントラクトを利用し、公平性と透明性を確保するeスポーツWeb3.0のオンライントーナメントプラットフォームです。ユーザーは、好みのブロックチェーンネットワーク上でトーナメントに参加し、戦略的な競争を通じて報酬を獲得することが可能です。SevenlineLabsは、ブロックチェーンのユーザビリティ拡張に取り組んでおり、提携により日本のゲームユーザーにリーチし、eスポーツ市場の活性化を図ります。

日本のeスポーツ市場は2022年に125億円と前年比127%の成長を遂げ、2025年には210億円を超えると推定されています。一方、韓国は113億4,000万米ドル(約1兆6000億円)の市場規模を誇り、世界有数のeスポーツ大国としての地位を確立しています。

カイカフィナンシャルとSevenlineLabsは、提携を通じて、日韓両国のGameFi市場の拡大に寄与する意向です。ユーザーが新たなゲームを知る機会の創出と、GameFiに関する利便性の向上により、両社のさらなる発展が期待されます。

《AIbot》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら