米国のKabam、『Castle Age』と『Underworld Empire』を手がけるPhoenix Ageを買収 | GameBusiness.jp

米国のKabam、『Castle Age』と『Underworld Empire』を手がけるPhoenix Ageを買収

米カリフォルニア州に拠点を置くソーシャルゲームディベロッパー兼パブリッシャーの Kabam が、同じくサンフランシスコに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーの Phoenix Age を買収したと発表した。金額や条件については明らかにされていない。

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米カリフォルニア州に拠点を置くソーシャルゲームディベロッパー兼パブリッシャーの  Kabam  が、同じくサンフランシスコに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーの  Phoenix Age  を買収したと発表した。金額や条件については明らかにされていない。
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米カリフォルニア州に拠点を置くソーシャルゲームディベロッパー兼パブリッシャーのKabamが、同じくサンフランシスコに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーのPhoenix Ageを買収したと発表した。金額や条件については明らかにされていない。

Phoenix Ageは2009年に設立されたスタートアップで、FacebookとiOS向けにソーシャルRPG『Castle Age』(Facebook/iOS)と『Underworld Empire』(iOS)を提供しておりいずれも高く評価されている。現在同社では3作目となる新タイトルを開発中だが、買収完了後もオフィスと44名のスタッフはこれまでと変わらずに業務を継続する予定とのこと。

Kabam CEOのKent Wakeford氏は今回の買収に対し、「我々はPhoenix AgeをKabamのファミリー企業にすることが当社に大きな機会をもたらすと考えています。Phoenix Ageのヒット作や世界クラスの人材が加わることは、KabamのFree-to-play型ゲームにおけるリーダーシップを向上させると共に、新しい分野への進出を可能にします」とコメントしている。一方Phoenix Age共同創立者のEdwin Shew氏も、「Kabamに加わることを非常に楽しみにしています。Kabamのチームの一員となることで、専門知識、経験、そしてインフラストラクチャーを一瞬にして獲得し、当社のゲームを単独では成し得なかった世界レベルまで高めることができます」と語っている。
《籠谷千穂》

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