プレイステーション3のPlayStation Storeでダウンロード販売されている、ゲームリパブリックのボードゲーム『Catan』。人気の「Catan」をゲーム機でも遊べるようにしたものですが、価格を改定したところ大幅に売れ行きが伸びたそうです。ゲームリパブリックでは2008年12月18日に『Catan』を日本でリリース。その後、欧州や北米でも配信を開始。6月15日に北米での販売が開始されたのに併せて、国内の価格を1200円から600円へと半額にしたところ、一週間の売れ行きが8倍になったそうです。同社の岡本吉起氏が自身のブログで明らかにしています。販売開始から1年半が経過したとしても、価格改定でこれだけ動き出すというのは面白いですね。また、ダウンロード配信タイトルの価格付けの難しさを表すものでもありそうです。
英・大手ビデオゲーム販売店「GAME」新入社員含む多くのスタッフを“ゼロ時間契約”雇用へ移行―2024年1月には下取り中止と中古ゲーム販売終了発表 2024.4.11 Thu 新入社員ですらゼロ時間契約となっているようです。
505 Games親会社が新ゲームパブリッシングレーベル「HOOK」設立―サイコホラー『Unholy』のパブリッシングも発表 2022.7.16 Sat ゲーム業界で20年以上のキャリアを持つメンバーで運営されてお…