バンダイナムコグループの中核としてゲーム事業を担うバンダイナムコエンターテインメントはグループ統合以来の社名から社名変更に踏み切ったのに続いて、この春から田町の新しい未来研究所に移転し、新たなスタートを切りました。
コーエーテクモホールディングスの舵取りを行う代表取締役社長・襟川陽一氏。同氏は創業から現在に至るまで、クリエイターとしても活躍している異例の人物です。その生い立ちから会社の現状、そして未来の戦略までじっくりお聞きしました。
2015年4月にグループ再編が行われ、新しくセガホールディングスが誕生。その代表取締役社長COOに就任したのが岡村秀樹氏です。マーケティング出身で、セガサターンでは宣伝担当としてメディアにも露出。古くからのセガファンにとっては、懐かしい人物ではないでしょうか。
『ストリートファイター』『バイオハザード』『モンスターハンター』『戦国BASARA』『逆転裁判』など、多数の人気シリーズを抱えるカプコン。業界全体がスマホシフトを進める中で、家庭用ゲーム開発にも注力する数少ない日本企業でもあります。
業務用や家庭用ゲームの原点と源流がここにあります。1972年にノーラン・ブッシュネル氏とテッド・ダブニー氏によって創業されたアタリ(ATARI)社がビデオ(テレビ)ゲームのルーツと言っても過言ではないでしょう。
日本のゲーム史を語る上で外せない老舗メーカー、日本ファルコム。1981年に創業し、『イース』『軌跡シリーズ』『ザナドゥ』など、数々の人気シリーズで親しまれています。
国民的スマホゲームにまで成長した『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』を筆頭に、PCオンラインゲーム、スマホゲーム、そしてコンシューマゲームと、さまざまなゲームを発信し続けるガンホー・オンライン・エンターテイメント(ガンホー)。最新作『パズル&ドラゴンズ
「プレイステーション」ブランドでゲーム事業を行う株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、1993年の創立以来、日本と世界のゲーム業界を牽引してきた存在です。そのSCEの中で日本およびアジア地域を統括するソニー・コンピュータエンタテインメント