Activision Blizzard Japan 新代表就任ー過去に『World of Tanks』でAPACを担当したアレキサンダー・デジョルジョ氏

Activision Blizzard Japanは、アレキサンダー・デジョルジョ氏が新たに代表取締役を務めると発表しました。Publishing Director and General Managerとして日本チームを率います。

デジョルジョ氏は、かつてWargaming.netの主要フランチャイズである『World of Tanks』のAPACパブリッシングチームを率いて同地域におけるAAAオンラインマルチプレイヤーゲームの成長と成功をサポートした経歴を持っています。

日本在住年数が長く日本語はもちろん文化や習慣にいたるまで深く理解しており、ビジネスを成長させるための豊富な経験を有しているとのことです。

Activision Blizzard Japanは、2007年に創設されて以来『Call of Duty』シリーズ、『オーバーウォッチ 2』、『ハースストーン』など、さまざまな形の楽しさを持つゲームを日本のユーザーに届けてきました。直近では6月6日に『ディアブロ IV』を発売し、世界的な好評を博しています。

Activision Blizzard Japan新代表 アレキサンダー・デジョルジョ氏のコメント

Activision Blizzardのビジネスに対する多大な尊敬と生涯にわたるファンとして、私はこの新たな挑戦にとても興奮しています。Activision Blizzardは世界でもっとも偉大なゲームIPを構築しており、日本においてコンソール、モバイル、PCのプレイヤーを拡大できる大きな可能性を感じています。日本事業にとってエキサイティングな時期であり、とても楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。

Activision Blizzard Vice President and Managing Director of Asia Pacific アレクシス・ボールトン氏のコメント

私たちが世界最高のゲームとエンターテインメント体験を創造する旅を続けるなかで、アレキサンダーが日本事業のリーダーとしてActivision Blizzardに加わったことを大変嬉しく思っています。アレキサンダーは日本コミュニティの開発や成長、日本のプレイヤーの体験とエンゲージメントの向上、そして日本市場における深く文化に根ざしたコミュニティ中心の戦略において、確かな実績を持っている成長志向のリーダーです。アレキサンダーのリーダーシップと経験が、日本における私たちの成長軌道を力強く促進してくれると確信しています。