ドワンゴが「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標出願を発表―「ゆっくり茶番劇」商標権に関する対応で | GameBusiness.jp

ドワンゴが「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標出願を発表―「ゆっくり茶番劇」商標権に関する対応で

商標登録による独占防止を目的とした出願とコメントしています。

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ドワンゴが「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標出願を発表―「ゆっくり茶番劇」商標権に関する対応で
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ドワンゴは、2022年5月24日に「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」3つの文字列の商標登録を出願したことを公式サイトにて発表しました。

同社は『東方Project』の二次創作から派生した動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」の商標権を無関係な第三者が取得した件に関して、商標出願などのアクションで対応することを明らかにしていました。今回商標登録を行った3つの商標登録の公開日は2022年6月1日です。

商標登録について、同社では権利行使をするための出願ではなく「独占防止を目的とした出願」であることを明らかにしています。公式サイトのお知らせでは、投稿した動画を削除したユーザー向けの復旧措置や、使用料を請求された方への相談窓口などのリンクも用意されています。

また、同社では「今後も状況を注視しつつ、クリエイターの皆さまが安心して創作活動を行えるよう取り組んでまいります。」とコメントしています。


《Mr.Katoh@Game*Spark》

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