コナミの人気シリーズ『ウイニングイレブン 2017』に自らの肖像が利用されたとして、法的措置を検討していたサッカー元アルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナ。海外メディアは、マラドーナとコナミが和解したと伝えています。アルゼンチンメディアEl Eco de Tandilの情報を伝えているKotakuによると、コナミは、ゲームへの出演だけでなく、2020年までマラドーナをシリーズのプロモーターとして起用することに合意したとのこと。これは法廷外での和解(いわゆる示談)となり、マラドーナには、非公開の金額が支払われるそうです。また、同メディアは、コナミの久保隆之氏が直接アルゼンチンへ渡り、個人的な話し合いも行ったと報道。マラドーナは、アルゼンチンにおけるサッカー施設の基礎改善に今回の資金の一部を寄付することも約束した、と伝えられています。なお、今回の件に関しては、2017年4月にコナミからコメントが届けられていたものの、現時点でマラドーナ、コナミ双方から和解の詳細については明らかにされていません。
「KONAMI eスポーツ学院」修了生からプロ契約第1号が誕生―合同トライアウトからTEQWING e-Sportsへ 2024.4.26 Fri 2022年に入校したLoid選手は、2023年の合同トライアウトでTEQWI…
コナミとアサヒグループがコラボ―eスポーツを気軽に楽しめるカフェ&バー「STROPSe」が銀座にオープン【発表会レポート】 2024.2.22 Thu 「esports 銀座 studio」との連動イベントなどが期待されます。
巨大企業すぎて権利を取り戻すにも誰に連絡すれば…混乱続くワーナー傘下のゲーム配信停止問題―弁護士から見ても「奇妙」なAdult Swim作品の相次ぐ販売終了 2024.4.2 Tue ワーナー傘下のゲームが次々と販売停止になっている問題は、弁…