米海軍がマルチプレイ海戦SLGを発表、船員育成で活用 | GameBusiness.jp

米海軍がマルチプレイ海戦SLGを発表、船員育成で活用

1月29日、アメリカ海軍がマルチプレイヤー型海戦シミュレーションゲーム『Strike Group Defender: The Missile Matrix』を発表しました。

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1月29日、アメリカ海軍がマルチプレイヤー型海戦シミュレーションゲーム『Strike Group Defender: The Missile Matrix』を発表しました。
  • 1月29日、アメリカ海軍がマルチプレイヤー型海戦シミュレーションゲーム『Strike Group Defender: The Missile Matrix』を発表しました。
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1月29日、アメリカ海軍がマルチプレイヤー型海戦シミュレーションゲーム『Strike Group Defender: The Missile Matrix』を発表しました。

このゲームは海軍の船員育成用に開発されたもので、訓練用ゲームとしては初めてマルチプレイに対応しており、軍艦に装備されたレーダーや兵器を駆使しながら、ミサイルや戦闘機などの攻撃からいかに反撃していくかを学べるとされています。一般向けにはリリースされることはなさそうですが、実際の軍艦の戦闘を体験できるこのゲームに興味がそそられる人は非常に多いかもしれません。

アメリカ軍はこれまで訓練としてさまざまなビデオゲームを開発し現場で活用していますが、ビデオゲームという形式は莫大な予算を必要とせず、現実的かつ分かりやすい訓練プログラムが開発できるという背景がありそうです。
《佐藤大介》

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