CA Tech Kids、放課後NPOアフタースクールと連携し小学校で放課後プログラミング授業を実施

小学生向けプログラミング事業を手がける株式会社CA Tech Kidsが、小学校の放課後をプロデュースする特定非営利活動法人「放課後NPOアフタースクール」と連携し、小学校での放課後プログラミング授業の開発・提供を行うと発表した。

プログラミング学習支援を行うCA Tech Kidsでは、今年8月には3日間かけてiPhoneアプリや2Dゲームを開発する小学生向けプログラミングキャンプ「Tech Kids CAMP SUMMER 2013」を開催しており、今月からはプログラミングスクール「Tech Kids School」も開校するなど小学生のためのプログラミング学習機会の提供に取り組んでいる。

今回放課後NPOアフタースクールと連携することにより、今後は共同で授業の開発・提供に取り組んでいくという。その第1弾として、放課後NPOアフタースクールと提携している小学校2校にてプログラミング学習の授業を実施。教材の開発及び授業の実施はCA Tech Kidsの監修のもと行い、授業では米マサチューセッツ工科大学で開発された学習用プログラミング言語「Scratch」を使ったゲーム開発や、iPhoneアプリなどの開発を行う。

また、この取り組みにおいて授業を担当するボランティアスタッフの”先生”を新たに募集するほか、12月には試験授業も実施するとのこと。

CA Tech Kids、放課後NPOアフタースクールと連携し小学校で放課後プログラミング授業を実施

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